競プロ日和

競技プログラミングを楽しむ

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

キーエンス プログラミング コンテスト 2019 C - Exam and Wizard

問題 解けなかった。 ヒープを使うのかと思い考えてみたが、解法が思いつかなかった。 解答PDFと動画を見て解き方を理解した。 まず、AよりもBが大きい場合は答えが存在しないため、-1を出力。 次に、配列A-Bの要素のパターンは3つ。 ①マイナス(minus) : A …

キーエンス プログラミング コンテスト 2019 B - KEYENCE String

問題 YESのパターンは、余計な文字がkeyenceの後ろ、中、前の3つ。 ①keyence・・・ ②key・・・ence ③・・・keyence それを考慮すればいい。 pythonコード

キーエンス プログラミング コンテスト 2019 A - Beginning

問題 自分はsetを使ったが、sortでも解ける。 変数4つが、[1, 7, 9, 4] なら"YES"、そうでないならば、"NO"を出力する。 pythonコード

AtCoder Educational DP Contest / DP まとめコンテスト H - Grid 1

dp_h 動的計画法 壁以外のある地点(i, j)にいるとする。 そこにたどり着く経路の数は、(i - 1, j) + (i, j - 1) の合計をmodで割った余り。 迷路の周りを'#'で囲むとシンプルに解くことができる。 pythonコード

AtCoder Educational DP Contest / DP まとめコンテスト F - LCS

dp_f 蟻本の最長共通部分列問題の類題? 最後に共通部分文字列を出力する必要があり、それに手間取った。 共通文字が存在するときはその要素の右下が1大きくなるので、逆に辿れば共通部分文字列の反転を得られる。それを反転して出力すればいい。 計算量がO(…

AtCoder Educational DP Contest / DP まとめコンテスト E - Knapsack 2

dp_e 動的計画法 蟻本p60の01ナップサック問題その他2の類題? O(nW)では 1011 となり、配列が長すぎてしまうため、工夫。 重さではなく、価値の配列にすれば、O(nv)で 107となり、計算可能になる。 pythonでは間に合わなかったため、c++で提出した。 一応、…

AtCoder Educational DP Contest / DP まとめコンテスト D - Knapsack 1

dp_d 動的計画法 通常のナップサック問題。 重さが 105 なので、O(NW)では 107。 pythonでは間に合わなかったため、c++で提出した。 一応、pythonコード c++コード

AtCoder Educational DP Contest / DP まとめコンテスト C - Vacation

dp_c 動的計画法 現時点をiとし、aについて考える。 現在のa[i]を最大にするには、 a[i]に1つ前のa以外(b、またはcのうち大きいほう)を合計すればいい。 b,cについても同様。 そして、最終的に最大なものを出力。

AtCoder Educational DP Contest / DP まとめコンテスト B - Frog 2

dp_b 動的計画法 前問のAの範囲が2つ前までだったのに対し、今回はKつ前までとなる。 問題自体は難しくないが、普通に解くと計算量がO(nk)となり、pythonでは間に合わない(numpy使って工夫しないかぎり)。 一応、pythonコード c++コード

AtCoder Educational DP Contest / DP まとめコンテスト A - Frog 1

dp_a 動的計画法 現在位置をiとすると、以下の①②のうち、小さいほうをdp[i]とする。 ①abs(h[i] - h[i - 1]) + dp[i - 1] ②abs(h[i] - h[i - 2]) + dp[i - 2] ※dp[1]の場合、2つ前はないので注意